意識高いと「我慢自慢」が始まるこんな世の中じゃ・・・ポイズン
僕はマウントを取ろうとする話がきらいで、居酒屋で飲みに行くときもプライベートの話とか夢のある話を聞くのが楽しいです。まぁ理由が「仕事自慢や我慢自慢」が発生するからなんですけどね。
でもこれは自然と出てしまうと思います。僕も「あー最近忙しいわー」ってボソッと言ってしまう事があるので、そこまで厳しく思わないですが「いやぁこの仕事やばかったね」とか「こいつほんまに使えないわ」とか聞いてしまうと文句ばっかりで、辞めたらええやんってなりますし、この人は仕事のことしか話せない人間なのかなと思ったりします。普通につまらん。
仕事の話でも、未来や希望を語ってくれる人ならもっと話して見たいと思います。ですけど大抵武勇伝や愚痴大会になって本当に面白くないです。ある先輩に「飲みの時に仕事のコツを聞いていくんやで」って言われた事がありました。それならシラフの時に説明した方が脳みそスッキリしてるから理解しやすいと思っていたので、会社の飲み会はなるべく早く帰るか休むように工夫します。飲み会行くなら好きなことやってる方が有意義です。
そういう人は意識が高くて自分が一番我慢しているってことを自慢として、マウントを取ろうとしているのだと思います。「俺はこんなに苦労してるんだからお前もこれくらいしろよ」と遠回しに言っているのだと思います。昔の時代であればそれが正しいと思われていた文化も、時代が進むごとに考え方も変わります。今の若者がお酒が飲まなくなったってのも、こう言った「お酒での独自の文化」に違和感を感じている結果なのだと思います。
客観的にみても途方も無い我慢大会を勝ち進んで「我慢キング」になったとしても、その後に残るものなんて我慢した俺が一番なんだという無駄な順位を得るだけです。そんなことで富も名声も得ることは無いでしょうし、周りにいるのも我慢大会の常連だけになりますしいいことないので、離れてしまうことをオススメします。
もっと飲み会が有意義であるようになればいいのですが…
流されるのは普通
今日Twitter眺めていたら中々いいテーマのブログがあったので読んでみました。
「自由に生きる」風潮に乗せられて、もっと不幸になる気の毒な人々 | Change the Life|田中真理子|思考を変えて現実を変える| 東京・千葉|江戸川区
今の時代の自由に生きよう・常識に疑問を持とうと言う考えを煽りすぎて、信じた人が不幸になるという考えはある意味正しいと思います。「何も考えなしに取り敢えず流れに乗ればいい」と考えている人は世の中多いですし、その人達が煽りを受けて道を外してしまうというのはありえます。僕もこんなブログあげてる人間なので、影響されている人は数知れず。なので反対の意見を頂戴してある意味心のバランスを保ってるような気分になりました。記事内にもあるように、考えて取捨選択できるようにするのがベストなのでしょう。
といってもどの時代にも時代感にあった煽りがあるので(銀行安定、公務員安泰)、今に始まった問題ではないんですけどね。
僕もこのブログの意見は必要と思いつつ、自分が楽しめる生活はどういうものなのかを模索していきたいので、これからもよろしくお願いします。今のところ一番いいのは何もしないで行きていくニート生活です(笑)
久しぶりにどうも
いつの間にか1ヶ月過ぎてまして更新止めすぎと笑ってしまいました。どうもモノリスです。
前回の内容が全く思い出せずに、軽くブログ内容を見直してました。満員電車は辛いし今日も乗ったわ(笑)おかげさまで最高に気分悪く出社してまいりました\( ˆoˆ )/
ここ1ヶ月どんなことしてたのかと言いますと
・仕事(成績0)
・予定ない時はほとんど寝るか時々アニメ見るか(土日帰社後等)
・予定あったらそこに行く(行く直前に行きたくなくなる)
今の僕の気持ちを代弁してくれるしまりんを観れるゆるキャン△はおススメ
シンプルイズベスト、シンプルイズ無気力となっておりました。これが子供の頃に思い描いてた社会人の生活なのかと思うと、小学生の自分に謝りたい気分です。「今のところ本当に申し訳ない」
結局自分がやりたい・やりたくないことが分からんまま社会に出て来て、よくわからない社会のルールに縛られて、自己主張もできぬまま八方塞がりのような状態で
「言い訳するな、この仕事をしろ、出来ないはない、みんなやってるんだから」
これがループして本当に精神崩壊しそうな気がしてならない。パワーワード過ぎて辛い。この一年でみんなできるはないと思ったし、自分はこの社会人ヒエラルキー的に最下層にいる事も理解できました。そうしてるとただでさえ低い自己肯定感が地の底まで落ちてしまうので、何やっても無駄だなってなるってこともなんとなく分かりました。そんなわけで最近は嫌なことやってもしんどくなってしまうだけなのでダラダラやってます。
でも会社としたら採用費用無駄にかかるし契約も取って来ないと収益にもならないから遠回しに辞めないように「仕事をやりなさい(契約取ってこい)」といってくるから余計しんどくなる。「あーこれ俺いる?やる気ある社員採用した方がいいんちゃう」ってなる日々が続いてます。
これから先の自分の未来として
・今の現実を受け入れて、会社や上司の命令に従ってやる気のない仕事を心を捨ててやって行く
・自分の未来を切り開く為に、どんな手を使ってでも仕事を辞めて自分を幸せにする為に行動する
どちらを取るか。まだ決めかねてるのは不安なのか先延ばしなのか。決断は迫られている。
満員電車で考えていたこと
満員電車の中でブログ更新します。真面目に暑苦しいことこの上ないです。席に座れない時は本当に絶望しかないので、在宅ワーク流行って欲しい。
最近モヤモヤしてて集中できないことがあります。いやイライラに近いものかもしれないです。自分が今どうしてみたいのかってのがフワフワしていてと言う感じ。
理由はなんとなくわかっていて、自分の人生プランを決めたいと次にいけないという変な価値観が流れ込んでしまったことだと思う。以前仕事を辞めるためには次の会社を決めてからではないと納得できないと言われたからです。
昔の自分なら今の状態なら絶対に「もういいわ」ってなって我慢して続ける選択をしていたと思います。それの方が楽でしょうし、最終的に時間が解決してくれると思うからです。でもそんな選択をして後悔してきたのは自分であることは今までの経験上わかっているのです。
そんな思考がぐちゃぐちゃになってイライラしているようです。そして時間だけが過ぎていく…。どうしてこうなるんだろう。
まだネガティブな思考になっては自分を責めて信用できなくなるってもう最悪の習慣です。こんな状態で人生楽しめるかってんだよチクショウめ
元々人生にネガティブな男がもっと後ろ向きになって消極的になってしまうこんな世界。社会の規律や生き方を押し付けて、安全策を教える。なんてつまらない世界なんだろうかと思います。何故失敗してもいいから「自分のやってみたいこと」だけをやる習慣がないのか。僕はこの社会に投げかけてみたい。
そろそろ満員電車から解放されそうなのでこの辺で終わりましょう。
楽しめないことに終止符を打つ
リアルで仕事辞めたいと思ったので部長に仕事辞めたいと言ったモノリスです
色々悩んでいたらブログあげる元気なかったのでダメでしたが、ゆるキャンを書店で探す元気はありました。そんな元気が何故あるのか意味がわからないですね(^ω^)
この話は置いといて、結果的には辞めるのは止められました。悔しい…僕は悔しいぞい。それどころか「まずは課長に相談してからにしろ」とご指摘を受けて課長と副部長集合させられて話し合いしました。指揮系統の伝統は一丁前にあるんだなと思いました。くそくらえ(^ω^)
辞めるのを伝える時にボロクソ言われた時対策にiPhoneのボイスメモで録音してたのですが、ボロクソ言われることがなかったので効果は今ひとつのようだった。だがなー最初に部長にまぁまぁ怒ってる感じで詰めてきたのは覚えてるからな…。部長絶対本気で辞める時に精神攻撃してくるわ(^^;
その後課長と先輩に社会人とは何か、就職先決めてから辞めろ、それかせめて成績残して(僕は会社入ってから契約一件もとってない)辞めろとお叱りを受けましたが、時間の無駄だなと思って聞き流してました。1時間半も僕に時間を使って本当に申し訳ないし、無駄だと思うよ。
結果現在に至るということです。自分の意志を少し伝えることができただけでも進歩したと思います。昔は後ろ向きで言いたいことも言えなかったですし。そう言うところは良くなったと思います。会社からしたら嬉しくない変化だと思いますが(笑)
やめて日本一周する計画が頓挫してしまってさーどうするぞ状態です。そんなに準備もしてなかった感はあったのでそこまで焦ってなかったですが、スッゲー辞めにくくなった(笑)
それでも仕事をやれと言われ、何も進まない中一年が過ぎようとしている。なんなん?時間が解決してくれると思ってるんですか?無理だからほんと。゚(゚´ω`゚)゚。
これは…
もう身投げして事故るしか…ないない
まぁ自分のプランが一つ消えてしまったので、次の案で攻めていくか。
以上、現場からでした( ˘ω˘ )
働き方改革という流れ
働いている会社がネットでより管理されるようになったので不満をぶちまけるぞい
働き方改革の一環としてタブレット端末を使うようになりました。端末内で情報を持ち運べるようになり、お客様にもわかりやすく説明出来るようにしているとのことです。動画みせるのはなかなかいいアイデアだと思います。話すよりも見てもらえると分かるという人もいるので、そういう意味では便利になったと思います。
しかし便利になることはプラスもマイナスもあります。例えば位置情報を公開するとどこで働いているのか分かり、社内ラインを使用しているか管理されるようになった。会社としては従業員がどういう動きを監視するという点においてメリットが出るが、働いている人にとっては常に管理されている気持ちから息苦しさが出てしまう。常に仕事に向き合えって言われてるんだから、サボってるようであれば上司に報告されてお説教される構図は明白です。
管理しないと働かないと思っているのか知らないですが、やる気ない奴にとっては嫌な仕事に無理矢理向かわなければならず本当に面白くないです。こんなことしていたらやる気がある一部の人間と社畜しか残らないような気がします。ある意味ふるいにかけることができるので意味はあるかもしれないですが(笑)
ということで僕にとって会社の働き方改革は良くなかったです。本当に仕事ができる人はかなり恩恵が受けれるのではないかと思いますが、やる気が死んでいる僕にとってはただの監視ツールにしか見えないです。そのうち適応していき色々出来ることが増えると思います。その点はいいのだと思いますが、仕事スタイルによって合う合わないは存在すると思います。
それよりも自宅で仕事ができるようにして欲しかった…