【ニート化】仕事を辞めて半年の心境【実際つらい】
どうも、モノリスです
精神安定が欲しい今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?
皆さんは
もし自分がニートになったらどうなってしまうのか?
と考えたことはありませんか?
本記事は仕事を辞めて半年になると私モノリスが、ニート生活を送った自分なりにこの半年間での心持についてまとめてみました。
ニートになったらどうなってしまうのか分かりますので、是非参考にしてください
退職後三日目
一番の大きな部分が
気分が晴れやか
になりました。
暗闇から解放されてとても気分が良かったです。
もともと仕事がひどくできないこともあって精神がすさんでいましたので、その反動で就職する前の自分に戻ったのかなと思いました。
気分が晴れやかになると、これから何をしようかと期待に胸を膨らますようになります。
もともと日本一周することが目標だったので、「そんじゃいっちょやってやりますか」と思うくらいにはメンタルが楽観的になりました。
この時は素直に仕事を辞めてよかったなと感じることができました。
どうしてこんなに仕事のことで悩んでいたのだろうかと思うくらいすっきりしていました。
ですが、徐々にニートの生活に心が蝕まれていきます。
退職後一周間
退職後一週間経つとひどくやる気を失っていました。
退職後3日目が一体何だったのかと思うくらい生きることがつらくなりました
具体的に起きたことが
・ほとんどを家の中で生活
・動画が飽きたら寝る
という感じで、無駄に時間を過ごしていました。
日常サイクルとしては
起きる→食事→動画鑑賞→食事→動画鑑賞→寝る
といったサイクルで一日を過ごしていました。
ほとんどが部屋で済んでしまう生活が続き、唯一運動だった会社通勤もなくなってしまいました。
その影響もあり、歩くのがとても疲れるようになりました。
具体的には
・10分歩くだけで足の節々が痛くなる
・家に帰るともうしばらく外に出たくなくなる
等です。
これぞまさに皆さんが思っているTHE・NEETという生活を謳歌していました。
基本的には何もしたくないので、人からの誘いを受けること以外はベットの上にいる生活が続きました。
このような生活が退職後一週間で起こりうるので、もし無職になる人はもっと活発に活動するべきだと思います。
退職後1ヶ月
退職後一週間のような生活が一か月間続きました
ニートまっしぐらな生き方をしていましたが、ここにきて突然やりたいことをやり始めました。
具体的には
・動画制作
・日本一周の準備
を始めようとしだしました。
行動しようと思うとスピーディに動けました。今までのニート大好き生活が一変して、もともとやりたかったことをさっさと進めようと行動しました。
後に考えてみると、私の行動するバイオリズムが一か月周期でやってくるようで、この月の行動力は今までの生活が嘘のようにスムーズでした。
もしバイオリズムを無視してずっと寝ていたら、きっとだらだらすることが好きな私なら何もしないままニートの生活を続けていたかもしれません。
それくらい退職後一か月で行動したのはとても意味があったと思います
準備を終えたらすぐに日本一周をしに行きました。突発性の行動力はほめられることだと思います。
退職後三カ月
退職後二か月は日本一周の半周をしました
退職後三カ月は家に帰ってだらだらニート生活を続けていました。
理由は梅雨の時期だったために、いつ後半戦を走るのか考えているうちに走るのが面倒になりました。
実際毎日雨の予報で出発しても土砂降りに合うなという日々が続いていました
結局は後半戦は梅雨が明ける7月からのスタートになり、それまではまたニートの生活を謳歌していました。
前月の行動力にあふれた生活は影を潜めて、動画を見ては寝る生活を一か月続けました
退職半年
現在も一か月周期でやる気が出たりでなったりとグダグダしています。
一か月旅に出て死んだように一か月寝込むような周期になってます。
どちらにしても行動する気持ちは日に日に失われつつあります。
正直就職するのが怖い気持ちもあってどうも心が動きたくなくなっています。
以前半年以上就職しない状態だと後の就職率がかなり下がるとのデータを見た記憶があります。このままニートで一生を終えてしまうのかな・・・?
まとめ:ニートにハマってしまうと一か月は抜け出せない
いかがでしょうか?
私の退職半年後をまとめてみましたが、ニートになると一か月はその生活を続けてしまうといった感じでした。
退職してから長期化することもあると思いますが、やりたいことが決まっているならそれに向かって行動すればいいです。
何も夢もなく、ただいたずらに一日を使ってしまっていると死んだ魚の目をした私のような人間になってしましますよ。
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それではまた