元金融マンが見るビットコインの過大宣伝の問題点
ちょっと前に流行った仮想通貨ビジネス。色々な人が「何前万円儲かりました」と報告が挙げられていたのを記憶してます。そこから儲かる手段を公開するという定番の口文句で様々な記事が書かれました。
個人的にはこれは問題なのではないかと思っていましたので詳しく説明したいと思います。
問題点として、なぜこれほどまでに仮想通貨が広まったのか。要するに儲かった人が簡単に儲けられることを大々的に宣伝したことに原因があるのではないかと考えています。
大衆が見ることのできる媒体（ブログやTwitter等）が成熟していて、身近に情報を集めることができる時代なので、良いところだけが独り歩きしてしまったと考えられます。
少し似ている株の世界と比べてみると・・・
通常株の世界では自分から情報を集めるのに時間がかかるので専門の機関である金融業に情報を仕入れます。ある意味金融機関も営利目的があるのでおすすめ商品が多くを占めますが、ある程度は知識があるのでどれだけのリスクがあるのかということを説明します。
これは金融業界ではルールになっており、それを守れないような場合は厳格に罰則が与えられます。このルールがなければ詐欺まがいの過大広告が可能になります。
しかし、ブログやTwitterの一個人がやっているものはそう言った責任を持つ必要がないです。つまりやろうと思えばいくらでも過大な内容を書き込もうが説明しようが責任が伴わないということになります（法律では詐欺罪に該当する場合があるが、その辺は割愛）
例えば「仮想通貨は今が買い時、今後も伸びますよ⁉」と宣伝すると、株の世界では法令違反となります。でも仮想通貨が流行りだしたころなんてこんな宣伝文句当たり前にありましたよね？
で私が言いたいのは、「あくまで発信しているのは責任感がない一般人である」ってことです。確かに仮想通貨で成功させた実績はあるかもしれませんが、その発言に責任を持てる後ろ盾もなければ、それを生業にできるような資格を持っていません。
そのような人の意見をうのみにして、自分の財産を書けるなんてもったいなくないですか？
資格を持っている株の世界でも失敗するようなお金の動きの世界に自分の財産を預けることができるでしょうか？
最近仮想通貨の話ってほとんど聞かなくなったと思います。要するに一過性のブームだったと分析してます。実際は仮想通貨ってちゃんと機能してますし、決算手段として使っています。
ですが、今現在仮想通貨を過大に宣伝し活動しているひとっていったいどこに消えてしまったのでしょうか？ニュースでも情報が入ってこないくらいです。最後に聞いたのはコインチェックの問題くらいでしょうか？
今は一個人が発言する力が大きくなっています。それによって仮想通貨が広がったという意味では成功しましたが、失敗した人も増えました。今後仮想通貨のような金融商品になりうる存在は増えていくと思います。
「お金が絡むことには絶対リスクが存在する」
これだけ頭に入れておけば、違った視点で見ることができるので、是非試してみてください。
すっきり起きれない生活
疲労感がやばみの今日この頃いかがお過ごしでしょうか？
朝スッキリ起きてやる気に満ち溢れている日ってありますか？私は毎日体が疲れて動きたくなくなる人です。
朝からやる気が満ち溢れるような経験は小学生の頃が最後だった気がします。そこから元気に活動する気持ちが消えてます。
元気だった頃と今では何が違うのか？
まず考えられるのが日常生活のリズムがくるっていることです。
小さい時って意外と早寝早起きを守っていたので、大体22時ごろには眠たくなって寝ていました。今は夜中にやりたいことや、休みの日の日中に寝てしまったりと生活リズムがひどくなってます。やはり眠りに一定性がないとしんどくなるのではないでしょうか？
次に運動しなくなったことです。昔は元気有り余って家に帰ったら速攻で外に遊びに行きました。その気持ちも年を重ねるにつれてなくなっていきました。運動することでいい意味で疲れて眠れたのかもしれないです。年齢を重ねるに連れて運動する機会が減ってしまうのでいい意味での疲労がないです。
特にここ何年間は定期的な運動が減ってきています。そして精神的にも肉体的にも悪くなっているのがここ数年であることから、運動との関係性があると思います。
とまぁ自分なりに分析してみたのですが、規則正しい生活と運動ってなかなか難しいんですよね。二年前まではジムに通ってましたが、あまり効果がでなかったです。（やり方が悪かった可能性もありますが・・・）
効果が出ないとやる気が失せてくるのでやめてしまいます。ちょうど精神的にも参ってた頃だったので、唯一の期待できることがうまくいかなくてすごく投げやりになったことを覚えています。
それからだらだらと起きるのがつらい生活が続いてます。
でどうすれば今の現状を解消できるのか。少しでも一秒でもいいから運動してみるのか、い二日でもいいから生活習慣を整えるようにすることだと思います。
前から少しずつ動画に触って感じたのですが、少しでも触ってみると、じわじわやる気が出てきます。やっているうちにできるようになるようです。
そこからすべてのことはちょっとずつでいいからやっていく方がいいようです。腕立て伏せ10回でもいいし、今日は早く寝ようと思ってもいいしそんなもんでいいのではないでしょうか？
よし、今日は腕立て伏せを10回しよう。
【日本一周】お金の管理について
今回お金の話として奨学金の話をしていこうと思います。仕事辞めたりしてこの件について失敗続きの人生を送ってきたので、ひとりの返済者の意見として参考にしていただければ幸いです。
私の日本一周は仕事を辞めて行きました。つまりお金が入ってこないということです。そんなこと常識じゃないかと思いますが、そのことを忘れると大事な場面で損をしたりします。
大事な場面とは、ずばり「支払いが必要なもの」です 。
私の場合、まず支払いの必要なものは
年金
健康保険
車両保険
住民税
となってました。そのうち減額や停止を行えるのが奨学金と年金になりました。
奨学金は経済的に困難な場合に限り減額や猶予をすることができます。その分支払いができるようになってからは増額して返済しなければならないのでリスクもあります。
私は月々3万円くらいの返済でしたので、二か月の返済でも6万円かかる計算です。もし、これが減額や猶予によって支払う必要がなくなった場合、一日1万円生活でも4日間くらいは延長することができます。
年金にも支払い猶予があります。こちらは払わないと将来の年金給付額が減少します。減らされたくないか毎月2万円近くの支払いをするのか、選択の余地があります。
ちなみに私は暫く支払いをしなかったために年金の催促状が届きました。支払わない場合は利子込みで後日支払うことになります。
もし役所に行って相談してみるべきだと思います。私も猶予について確認しに行きました。止めなくて後悔した人です（笑）
残りは毎月支払いの義務があるものです。私の場合は支払いする金額を予想して、事前にお金を入れておきました。残った金額で旅をしました。
お金の預け先はゆうちょ銀行にしました。理由はどこの都道府県でもATMが有ると思ったからです。
コンビニで引き出すこともできますが、手数料を引かれてしまうので勿体ないです。それならばゆうちょのATMで引き出す方が得策です。
一回の引き出しで大体15万円は持っていました。あまり持ちすぎると落とした時のリスクが大きいなと思いましたが、何度も郵便局に行くのもめんどくさかったので三回くらいに分けて15万円ずつ引き出しました。
もしフェリーとか使うならネット予約すると安くなるので、クレジットカードがあると便利です。沖縄や北海道滞在中いつ戻れるのかわからないこともあったので、持っておいた方がいいです。
そんな感じで日本一周でのお金の管理について話しました。余裕でお金足りるだろうと思ってましたが、社会人になると支払いに苦しむ場面が多かったです。
私の教訓として一つ言えることは、猶予できるものは遠慮なく猶予してもらうことです。
最終的にアルバイトなり再就職なりでお金はなんとかできるので、旅している時に支払いの心配をしないようにするべきです。
それではまた
久しぶりにaviutl動かした
どうもモノリスです。最近スマブラが楽しかったり麻雀が楽しかったりと全く手をつけてなかった動画編集に手をつけました。
前回からやる気が失われたということだったので、とりあえず触ってみたらやる気出るのではと思ってやりました
と言ってもおまけにゲームした後朝方の2時間くらいでした。しかもほとんど進んでない笑
ボイロとゆっくりの掛け合いを10個くらいしか作ってないくらいです。
でも少しでもやるとやる気が出てくる感じがあって、やっぱりやる気出るまで待つより少しでも触れておいた方がいいんだなと思いました。
だったワンフレーズだけでも、だった一コマを作るだけでもいいからやれば変わるなと。
もし動画制作が乗らない人は少しでもいいから触ってみたらいいと思います。意外とやる気が出るかもしれないですよー
この流れで動画制作も捗るようやっていくぞー（＾∇＾）
やる気湧き起きない
どうも、モノリスです。
クッソやる気でねぇって思ってまして
今年は色々挑戦してみようと思ってたのですが、思っても行動に映らないようです。
最近アニメのジョジョ5部を見ていたんですけど、敵キャラのプロシュートが
「ブッ殺す」と心の中で思ったならッ!
その時スデに行動は終わってるんだっ!
という素晴らしい言葉を残してます。ジョジョを知らない人はなんとことやらと思っているでしょうが、その界隈では名言になってます。
要するにやると思った時には行動しているってことです。
これってよく言われている「思ったなら即行動」に通ずるところがあります。思ったからすぐに動くようにして、良い意味で考えることを捨てるようにします。
これって難しいよなぁって話で、普段からリスクマネジメントや長考をしてしまう私にとって行動が後回しでどうしても思考が巡り巡ってしまいます。
リスクを恐れると大抵行動しないなので、挑戦することができないなんてザラにあります。
やる気っていうのは何かに挑戦することによって生み出されるもので、何もしなければやる気も落ちていく一方だと思います。
今かなりのやる気なくなりゾーンに入っていて、次にやりたいことがなくて頭を抱えています。何度も同じような状態に入っているのに、何か特別な対策もしないまま二十数年過ごしてきました。
まずは何かやってみることがいいと思ってこのようにブログを書いてます。自分なりの行動です。
今後も色々書いていければと思っています。
人生にやる気を起こさせるために、ブログを書き続けていくぞ…（＾ω＾）
日本一周はやりたいと思ったときにやったらいい
どうも、モノリスです。
皆さんは日本一周を夢に思ったことはありますでしょうか？
私は仕事がつらくなって、自分を探してやろうと思って日本一周を始めました。
日本一周を始めるひとはいろいろつらい境遇にあって、そんな自分を変えたいと思って行動したというイメージがあると思います。
だからそんな状態じゃないと日本一周をしたらいけない、と思うのでしょう。
ですが私は日本一周は思ったらやり時だし、どんどんやってみたらいいんじゃないかとおもっています。
今回は私の日本一周についての考え方について書いてみました。今やりたいけど走れない人がいたり、環境が難しいと思っている方は是非この記事を参考に自分の日本一周をやってみてください。
やりたいと思う時がはじめ時
日本一周を始めたいと思っている人がいると思いますが、個人的に日本一周はやりたいと思った時が始め時だと思います。
何故ならば何かに没頭してたり、今この瞬間がたのしいと思っている人は日本一周をしないからです。
もし今自分が仕事でもプライベートでも楽しくて忙しいのであれば、わざわざ仕事を辞めたり自分の時間を潰してまで日本一周したいと思わないと思います。
私は日本一周という概念は知ってましたが、やりたいと思い始めたのは2017年の10月でした。ちょうど仕事が覚えてきたころです。
それまではやってみたいとも思いませんでした。自分の社会人としての劣悪な環境もありましたが、衝動的と言われるとそうなのかもしれません。
といっても、今の生活状況を考えたら完全に衝動的で後が大変になると考えてしまう人もいると思います。
でもやってみようと思った気持ちは衝動だけど本音もあるはずです。なかなかリスクが高いことをやってみようと思うって機会も早々ないはずです。
ある意味「日本一周やりたい」と思った瞬間がやり始め時なのです。それを延長すればまたいつかになってしまいます。
例えば休みの日に1日中寝てしまった。明日やりたいことをやろうと思って先延ばしして結局何もしなかったってことありませんか？
それと同じことが起きてしまうと思うのです。ちなみに私は幾度となく寝てしまって後悔してきた人種です。この時の気持ちといったら本当にナイーブになってしまいますよね。
だからといって仕事を完璧に捨ててまでやる必要はないです。日本一周で仕事を辞めている人はいますが、今の生活を捨てれない人も少なからずいると思います。
普通に考えても、収入がない状態で長期間旅に出るっていうのはその後の生活も危ぶまれるため、軽い気持ちで出来るものではないです。
じゃぁそんな私たちはどうしたら日本一周することができるのか？
それは・・・「分割」です！！
日本一周の概念なんて人それぞれ
私が日本一周をしていてさまざまな人に出会いましたが、その中で仕事をしながら日本一周を達成しようとしていた方がいました。
その方は長期間の旅に出るたびにさまざまな地方に行って回っているとのことでした。この時日本一周は目標で、手段なんていくらでもあることを学びました。
そうです。何年もかけて日本一周したらいいのです。
別に1年で日本一周しなくてもいいのだろう？（強気）ってことです。
よく旅に出ている人ならば、定期的に違った地域をはしってみて47都道府県走ったらいいのです。長期休暇がもらえるホワイト企業に勤めているなら、その時に出かけて行ったことのない県に行ってみるのです。
このように何年もかけて最終的に日本を回るという選択肢もあります。別に仕事を辞める必要はないのです。
「日本一周するなら仕事を辞めないといけないな・・・」
っておもってなかなかできない方。もっと長期間を計画して走ってみてはいかがでしょうか？
ちなみに私の日本一周も分割でした。春に西日本を走り、梅雨の時期には家で待機して、梅雨明けに東日本を走りました。
また時間的に行っていない県もあります。交通量の多さから危険かもしれないと思った東京都や、時間的に行けなかった千葉県や埼玉県などあります。
私の旅の結果を見れば日本一周していないと意見する人もいるかもしれないですが、日本一周の概念なんて人それぞれです。
これは私にとっては日本一周なので、日本一周です。誰がなんと言おうとも日本一周です。完璧を追い求めて折角のチャンスを失うのがもったいないです。
「長期間、長時間を必要とする為には今の環境を捨てなければならない」と考えるのではなく、自分で工夫して達成してみるのも良いのではないでしょうか？
人生で出来るチャンスは案外ない
別に仕事を勤め上げて老後のセカンドライフとして日本一周をしてみたらいいのでは？という人がいます。（これは昔働いていた会社の上司に言われた言葉です）
もし本当に仕事に明け暮れた人が定年を迎え、夢にまで思った日本一周ができるでしょうか？
現在の年金受給年齢が上昇していることは周知の事実です。つまりこれから働く年齢も伸びるということです。
昔なら60歳で引退してそこから第二の人生を楽しむことができましたが、私たち若い世代が定年と呼ばれる頃には70歳、またはそれ以上にななっていると考えられます。
もし、70歳になって「よし日本一周をしよう」と考えられる人が果たしてどれくらいの人数いるのでしょうか？少なからず私はできないと思いました。
それならば、今この瞬間にできる日本一周をやってみる価値は高いと思います。やり方が色々あるなら自分にあったものを選んてみてはいかがでしょうか？
終わりに
今回は精神的なところに主題を置いてみました。もし日本一周に行くのを迷っているひとがいましたら何かの参考になれば幸いです。
最後に
日本一周は誰にでも始められる権利があります。
このこと覚えておいてください。購読していただいた方が日本一周をしている姿を楽しみにしております。
私の日本一周の奇跡です。お時間ありましたら是非お願いします。
