【無料】うつ病かなって思ったけど友達に相談できないから鬱病診断テストを受けてみた
どうも、モノリスです。
突然ですが皆さんはうつ病になったことはありますでしょうか?
「は?そんなことないよ」
と思う方、近年では16人に一人が生涯のうちに鬱の経験をしていると推測されているくらいうつ病は発生しているそうです。ひょっとすると身近な人がうつ病になっているかもしれませんよ。
私も最近気になることがあって、どうも仕事にやる気が出ないことがありました。
いつもなら普通に働いていてもそこまで疲れることがなかったのに、ことあるごとに疲れてしまって仕事に集中できない、いらいらすることがあったりひどかったです。
なんとなくの知識でこれはうつなのでは?と思うのですが、実際にうつ病なのかわからないし、誰かに相談するのも理解されるのか分からないと思うと話せないと思います。
今日は簡単に診断できるサイトがありましたので、私うつ病かも・・・?と思った人はまずはこのサイトで調べてみましょう。
私も診断しましたが10分もかからずにできるので、時間のない方でもすぐに調べられると思います。
うつ病診断の調べ方
まずはこちらのリンクに飛んでください。
うつ病 こころとからだ
検索したい人は「鬱 診断」で調べると出てきます
するとこのようなサイトが出てきますので、うつ病の症状チェックシートというところをクリックします。
そうするとこのような画面がでてくるので、チェックシートにこたえていきます。
解答はいいえ、ときどき、しばしば、つねにの四択ですが、自分がそう思ったところにチェックを入れていきましょう。
最後にセルフチェックの結果を見るをクリックして診断結果を見れます。
これは私の診断結果です。うつ病の傾向があるようです。
あぁ、やっぱりうつの傾向があるんたな・・・。
下にスクロールすると、うつ病のおもな症状が出ています。ここでも自分が該当するところにクリックをしていきます。
最後に今まで回答してきたことが問診票としてコピーができます。また、自分が住んでいる地域ごとに病院を探すこともできます。
チェックシートを回答した感想
正直そこまで悪いと思っていなかったのですが、回答していくとこれもうつ病の症状なの?って思うことや、これは全然当てはまらないけどどうなんだろうか?と思ったこともありました。
私の場合、よく言われる「食事の味がしなくなる」という症状があまり感じられないタイプです。味はしていますし、食が進まないことは特にないです。
ですが、ほかのことが面白いほど当てはまりました。うつの症状では食が進まないことと読書が理解できないこと以外はすべて当てはまりました。
自分では本当にうつなのかわからないけどしんどいと思うことがあります。私は相談することがとても苦手で、自分ひとりで抱え込んでしまっていました。
ひょっとするとそんな真面目で頑張り屋な人ほどうつになってしまうのかもしれません。
本当は抱えてもいいことはないのですが、もし人に相談することが難しい人がいるならばまずこの診断テストを使ってみて、自分のことを知ってみてはいかがでしょうか?
それではまた
後輩とバイクを見に行った時に思ったこと
どうも、モノリスです。
最近暖かくなってきて、そろそろバイクに乗って走りだそうかと思っています。
そんななか、後輩が「免許取れそうだからバイクみにいきたい」と言い出してきたので、どんなのに乗りたいのか探しに行きました。
本人は一応乗りたいものが決まっているようで、250㏄のスポーツタイプらしいです。やっぱりスポーツは人気あるよな・・・私も乗っていますし。
そんなわけで近場で種類も多いレットバロンに行きました。赤い帽子のあのお店です。
ってこれはちがうやーん(テンプレ)
そうそうこの人です。
店員さんと話していくうちにヤマハのYZF-R25が欲しいということで決まったようです。さすがにお金がないので溜めてから購入するとのことだったのでまた先になるようですが、買ったらツーリングに行ってみたいです。
YZF-R25
私が今のバイクと出会ったのもその日行ったレットバロンでした。カラーリングに惚れて買ったCBR。あの時の感動はなかなか忘れられないです。
といいつつ、もし今の時期に初バイクを買うって思っていたならば、選択肢はもっと違っていたのかもしれません。
私が買った頃はスポーツはCBRかninjaかの二択でした。
ninja250
買った後にヤマハからYZFが、SUZUKIからGSXがそれぞれ250㏄で販売されていました。当時はそのかっこよさからYZFがええなーと思っていました。
SUZUKI…?いったい何のことかな?というのは嘘で、割と好きでした。青のカラーリングかいいですよね。
GSX250R
おまけにHONDAからは新型CBR250RRが販売されるという恐ろしい出来事が起きました。250Rと250RRの二台体制、相当力を入れているのだと思いました。
CBR250RR
これだけ選択肢がある今の250スポーツ界隈は買うのに悩みそうになります。買う時期が違えば今のバイクに乗っているのかどうか悩ましいです。
そんな現在だからこそ、今からスポーツを買う人は悩ましいのかもしれないです。選択肢が多いということはそれだけ乗ってみた意欲が出てしまうものだと思います。
そんな時代だからこそあえて言いたい
「直観を信じろ」
人の意見やアドバイスで決めてしまうと実は後悔するものです。私はこのカラーが好きたっだからCBRのトリコロール、しかも前期型を購入しました。その辺は絶対後悔していないポイントですし、自分がこだわったことならば後悔することはないと思います。
なんやかんやで4年近く乗れているのも好きなところがあるからだと思います(毎日乗っているとは言っていない)
特にスポーツは各会社力を入れて特徴やカラーリングにもこだわっています。そんな競合している中で信じられるのは自分の直感だと思います。
どれがかっこいいか、どのカラーがすきか、エンジン音が好きだ、そんな自分の感性を信じて買ってみましょう。きっと後悔しない買い物になります。
ということでとあるバイク乗りの雑談でした。
【スマブラ】大乱闘スマッシュブラザーズの作品ごとの思い出を振り返ってみた【初代、DX、X、for、SPECIAL】
どもども、モノリスです。
皆さんはスマブラをやったことがありますか?
え?やったことない?それなら今からNintendo switchを買ってスマブラを買うんだ!?
やったらぜったいハマるからな。
やったことがある方、ここでスマブラの思い出話でもしようじゃないか!
なに、おまえオンライン対戦でVIPに入ったことないってか?
やめろその話はいけない
という茶番でしたが、今日は思い出話です。私の少年時代を作り上げてきたスマブラシリーズの話をしていきます。
私の人生の20年間がこのブログに凝縮しています。
そもそもスマブラって何ぞや?
スマブラは1999年にNintendo64で発売された対戦格闘ゲームです。任天堂のキャラクターがバトルするということで話題になった名作です。
有名なマリオを始め、リンクやピカチュウ、カービィといった有名作品や、サムスやネス、キャプテンファルコンといった当時の子供にはあまり認知されてないキャラクターが参戦していました。
後者はひょっとするとスマブラで知ったキャラクターである人が多いと思います。私もその辺のキャラはスマブラで初めて知ったくらいでした。
初代スマブラはゲームを始めるきっかけ
これが初代スマブラです。ちなみに現在も家にあります。Nintendo64もまだ置いてあります。
この作品が私とゲームとの出会いでした。クリスマスプレゼントにゲーム機とスマブラが届けられて、ずっとやりこんだことを覚えています。
当時はネスが強くてよく使っていました。隠しキャラということもあって少年の頃の自分は「このキャラは絶対強い」とおもってずっと使っていました。
でも対戦相手はいつも父親で友達とすることはなかったです。家のしきたりで友達を呼ぶことができなかったことが原因でしたが、それでもCPUと戦うのはとても楽しかったです。
友達と楽しむということが始まるのはDXから始まります。
友達と対戦しまくったDX
二作目のDXですが、この当時はゲーム機を買うことができなくて、持っている友達の家に行ってやっていました。ホントはスマブラのために買ってほしいとおねがいしたのですが親に却下されて涙をのみました。
当時はトーナメントという対戦方式があって、8人くらいで集まってはCPU58人と個人8人の64人トーナメントでしのぎを削っていました。なんか多いから面白そうと思っていたのでしょうが、正直時間がかかって仕方なかったです。
でもこのころは休日になるとスマブラやるぞーとなってみんな集まっては時々現れるCPUレベル9に悲鳴を上げて、決勝では対人戦を行うという白熱したたたかいになりました。
私はゲーム機がなかったので、家で前作をやりこんでいました。今思うとゲーム性が全然違うので持っている側が有利になるのが当たり前でしたが、たまにトーナメントで優勝していました。この辺はゲームが向いているのではないかと感じた瞬間かもしれません。
その面白いという気持ちが実を結んだのか、次回作は絶対予約してでも買うと固く決意をしていました。
自腹を切って全力で遊んだX
三作目Xはwillもかって準備万端で発売当日を迎えました。学生のかけなしのお年玉をはたいてゲームを買いました。思ったのがキャラの多さ、ストーリーの面白さでした。他会社のキャラが使えるとは嬉しいなと思った次第ですが、正直この辺から元ネタがわからなくなっていったのもありました。
亜空の使者はストーリーが練りこまれているのと、ボスの難しさが際立って結構苦労しましたが、当時こともだった割にクリアしたのを覚えています。ラスボスが生贄を出しながら倒した瞬間は渾身のガッツポーズがでたのを覚えています。
対戦では色々なキャラがいる中でやはり自分はネスが使いやすいと思って使っていたのですが、CPUも進化しており、レベル9に全然勝てなくなりました。正直スマッシュが当たらないし発生も遅いのでカウンターにあってぼこぼこにされていました。
DXの頃から毎日使っていたネスと別れ、次はリュカにバトンタッチします。リュカはスマッシュの出が早かったので撃墜が楽だと思ったのと、PKサンダーが使いやすいと判断したからです。
リュカを使ってからは本当に楽しくて、レベル9も余裕で倒せるようになり、友達と対戦しても勝率が高かったです。他にもアイクやピーチを使っていました。たまに学校を仮病で休んで一日中スマブラをやっていたこともありました。
しかし、ここからスマブラ熱が落ちていきます。このころになるとPS3やPSPが台頭してきて、友達がそっちのほうに流れていきます。私も例にもれずPSPへすすんでしまい、いったんスマブラの世界から離れていきます。
後悔が残るスマブラ3DS/wiiu
で4作目のFORが出ます。このころになるとアルバイトである程度のものを買うことができたので、3DSと一緒にスマブラを買いました。ここで衝撃を受けたのが、リュカが初期でいなかったことでした。(後に参戦)
当時の私は「嘘やろ・・・」と呆然としていました。自分が使っていたキャラが消えてしまうとはこのことか・・・と悲しみに暮れていました。代わりにメインキャラになったのがルフレでした。
このころからFE(ファイアーエムブレム)に興味を持つようになり、3DSもルフレが参戦する作品である覚醒も買う予定で買いました。そんな浅はかな理由で使っていましたが、思っている以上に楽し買ったので対人戦でも使うようになりました。
このころから自宅のネット環境が整ってきたのでオンライン対戦ができるようになりました。いざ繋いでみると回線がとても重くて、これではゲームにならんと思いました。
そして世界の猛者を相手に自分がいかに井の中の蛙だったのかを思い知らされました。ほかの方は本当に上手でした。
FE封印の剣のセシリアの「つ、つよすぎる・・・」という言葉が似合うほど殺伐としていました。ほんとひで。「う、うますぎる・・・」
セシリアさんの名セリフが聞けるファイアーエムブレム封印の剣をみんなやろう!
とまぁ色々ありましたが、かなりたのしんでやっていました。ですがスマブラが再熱しだしたころに事件が発生します。私の不注意で3DSが盗まれたのです。学校の席にちょっと置いて離れてしまったのが失敗で、戻ってくると跡形もなくなくなっていました。
その時は本当に悲しかったです。自分の身を削って働いたものが無くなってしまうとは・・・。その日を境にスマブラどころかゲームを買うことはしなくなりました。それくらい自分の行いを責めましたし、そこからのやる気が本当になくなってしまいました。
willu版もあったのですが、ゲーム熱が完全に下がったのと、部屋にテレビを置ける環境じゃなかったことが原因で買うことはありませんでした。ここから長くスマブラとは離れていきます。
大人になっても楽しめるspecial
とまぁ前作以降、スマブラどころかほとんどゲームをしなかった私ですが、スマブラの新作が発売すると聞いて心躍りました。
衝動買いとはこのことかと思うくらい欲しくてたまらなかったです。新作のスマブラが出ると聞く以前はゲームを買うことが億劫だった私ですが、これは買うしかないと思ってすぐに家電量販店に向かいました。
本体とコントローラーをスマブラモデルのものを購入して、ダウンロード版の発売を待ち望んでいました。
当日遊んでみると初期キャラは初代の昔懐かしいキャラクターが立ち並び、ストーリーモードに当たる所はこんなんチートやとブツブツ呟きながらも楽しんでました。
オンラインは流石に毎日やっている人や前作で頑張っていた人に比べると実力不足ですが、なんやかんや楽しいです。
負けることが悔しいというより、どうしたら次にこの人に勝てるだろうかという気持ちでやってます。時々ムカついてますがそれもこのゲームの魅力なのでしょう(笑)
スマブラ、オモロイ
スマブラは今年で20周年になります。つまり自分の20年間はスマブラと共にあったと言っても過言じゃないと思います。
その都度アクシデントがあって続けたり辞めたりしてましたが、なんやかんや辞めれないのがスマブラかなーって思います。
今後もダウンロードでキャラが追加されるようなので、のんびり楽しみながら続報を待ちましょう。
みんなも、スマブラ、やろう!
おーわり
支払い苦しい時期になったなと思う
どうも、モノリスです。
仕事を辞めて早一年たちますが、また一年たったらなんか書いてみようかなと思っている次第です。
仕事を辞めてからアルバイト生活になり何とか生活できているとはいえ、これから先続けていくには厳しい現実があります。
まず支払いが結構高いってことです。
私が支払うのは
住民税
健康保険料
年金
がありますが、半年くらいでこれはやべぇんだなと知りました。
まず所得税ですが、これは現在の所得から引かれます。私の立場ならアルバイト代から引かれるのですが、それが大体7000円くらいになります。最近はネットで所得の内訳が見れる時代になったので、給料日にどれくらい引かれるのか分かって楽です。
7000円は大体一日働いた分に相当するので、最低限一日は所得税を払うために働いていると考えると寂しい気持ちになります。
次に住民税ですが、これは就職した一年目は支払い義務がないために二年目から辛くなる項目です。一年目で調子乗ってたら急に支払いが増えて苦しんだ人もいると思います。私もその一人です。
住民税は前年度の所得から計算されます。要するに昨年の一番所得があった頃の金額から引かれます。それが年間104700円で四半期で支払うので34900円が四ヶ月で一回支払います。
次に保険ですが、以前働いていた会社の健康保険を使っています。それが18720円です。割とかかるなーって感じで毎月支払っています。一か月でも支払いが滞ると今後使用することができなくなるので支払いには十分注意しています。
次にに年金。年金は年度で決まっており、平成30年度では月額16340円です。まとめて支払う場合は減額になったりしますが、そこまでのお金がなかったので月払いにしました。
最後に奨学金です。これは人によって借りている額が違ってくるので一概に言えないですが、会社員の頃の私は月に3万円払っていました。今は支払いが難しいと判断して金額を3分の1の1万円に減額してもらっています。
減額自体は必要書類を記入すればいいのでそこまで難しくないです。しかし減額しても支払う合計金額は自体は変わらないので、後になって支払いのツケが回ってくることに気を付けてください。
もし奨学金を返済するのが今のところ難しいと思っている人は一度減額にして、収入が安定してきたときにまた元に戻して返済するようにしてみてはいかがでしょうか?
で、住民税を月額にして一か月の支払いにかかる金額は
所得税7000円
住民税8725円
健康保険18720円
年金16340円
奨学金10000円
合計60785円
これだけ見ると結構払ってるなーと思います。今実家に暮らしているので生活費はほとんどかかってないですが、もし一人暮らしをしていたら自分のためのお金はほとんとないことがわかります。
日本の新卒の平均収入が20万円と考えるとかなりつらいものを感じます。給料は役職や資格での給与アップがない限りそんなに大きく給与が増えることはないです。
会社員の頃にはあまり考えなかった支払いでしたが、収入が落ちてからかなり意識するようになりました。お金の問題はいろいろあるのですが、またのんびりまとめていければと思います。
それではまた
著作権規制による動画クリエーター環境の変化
以前あった漫画の海賊版問題に終止符を打とうとする話題が飛び出してきました。
海賊版対策で範囲拡大したってなら仕方ない部分もあるけど、動画クリエーターにとっては肩身が狭くなる話だな…。 https://t.co/Nqiip3bcxX
— モノリス@編集頑張る (@CBR250Rbeginner) 2019年2月13日
今後この問題が動画クリエーターにとって変化があると思いまして書いてみました。
どうして法律改正が起きたのか
漫画村問題で話題になった海賊版。無断で転載されていたことも問題ですが、実質無料で閲覧できたことがさらに問題でした。つまりこれに対して作った作者はお金を一戦ももらうことができないのです。
おまけにサイト運営者は広告料金で儲けが出ます。これほどまで理不尽であることもないということでIPアドレスを削除され、漫画村は閲覧することができなくなりました。
その後も漫画村のパチモン版が登場して一瞬話題になりましたが、最近は下火になっていきました。
法案の影響力
この法案で以前まで対象だった音楽や映像だけでしたが、大きく拡大していきました。小説や雑誌、写真、論文、コンピュータープログラムなどあらゆるネット上のコンテンツが規制対象になりました。
また記事の中心になった「スクリーンショット」。著作者側に許可なくスクリーンショットを撮ることも規制対象となっており、かなり大胆に範囲を広げたことがわかります。
ですがさすがにやりすぎと批判もあり、ここから範囲を縮小していくとのことです。
動画投稿者の影響
私も一応動画投稿者ですので、この話題にはかなり恐怖しているものがあります。
まず、漫画やアニメのスクリーンショットを使うことは規制対象になります。解説動画等ではよく写真を使っていますが、流石に制作会社まで連絡して許可を取っている方はいないと思います。これからは許可を取ってから製作しないといけないです。
これにより起きることは、動画の幅が狭くなってしまう点です。
いらすとやだらけの動画
いらすとやとはフリーイラストを掲載しているサイトです。私もブログの冒頭に使わせていただいたり、動画のネタに使わせてもらったりしています。(いつもお世話になっています。)
その汎用性の高さと絵のゆるさが人気を博して、グッズが出るほどの認知度の高さを伺えます。
そのいらすとやで動画コンテンツが埋め尽くされる可能性があります。なぜなら規制が厳しいと、動画を取り締まりの対象になることは必然です。
そうするとどうなるかといえば、フリー素材等素材を許可条件が緩いところに殺到します。便利ないらすとやに飛びつくようになるのではないでしょうか?
動画にいらすとやが立ち並ぶ世界も近くないのかもしれません。
対抗馬、自分で絵を描いて動画も作れるクリエーター
いらすとやが化け物強いという話になりましたが、対抗馬として自分で絵も描ける、動画も作れるクリエーターが台頭していく気がします。
今でも自分で絵やモーションを作成して動画投稿している人がいます。クォリティの低いものから、これ完全に業者さんだろってレベルのものもあります。
そういった人は今まで以上に「希少価値」が生まれます。今までは面白い編集に力を入れてきた人は使える選択肢が狭まると思うので、自分で創造できる人はかなり価値が付くと思います。
オリジナルのキャラクターをバーチャルYouTuberとして動かす、立ち絵を二次創作可能で自分で作ると言った手の込んだ動画もかなり強くなる時代に突入したのではないかと思います。
最後に
あくまで可能性の話なので、最終的にはそこまで厳しくならないと思います。ですがこれから著作権周りについてはかなり指摘されていくと思います。今後の動向に期待です。
元金融マンが見るビットコインの過大宣伝の問題点
ちょっと前に流行った仮想通貨ビジネス。色々な人が「何前万円儲かりました」と報告が挙げられていたのを記憶してます。そこから儲かる手段を公開するという定番の口文句で様々な記事が書かれました。
個人的にはこれは問題なのではないかと思っていましたので詳しく説明したいと思います。
問題点として、なぜこれほどまでに仮想通貨が広まったのか。要するに儲かった人が簡単に儲けられることを大々的に宣伝したことに原因があるのではないかと考えています。
大衆が見ることのできる媒体(ブログやTwitter等)が成熟していて、身近に情報を集めることができる時代なので、良いところだけが独り歩きしてしまったと考えられます。
少し似ている株の世界と比べてみると・・・
通常株の世界では自分から情報を集めるのに時間がかかるので専門の機関である金融業に情報を仕入れます。ある意味金融機関も営利目的があるのでおすすめ商品が多くを占めますが、ある程度は知識があるのでどれだけのリスクがあるのかということを説明します。
これは金融業界ではルールになっており、それを守れないような場合は厳格に罰則が与えられます。このルールがなければ詐欺まがいの過大広告が可能になります。
しかし、ブログやTwitterの一個人がやっているものはそう言った責任を持つ必要がないです。つまりやろうと思えばいくらでも過大な内容を書き込もうが説明しようが責任が伴わないということになります(法律では詐欺罪に該当する場合があるが、その辺は割愛)
例えば「仮想通貨は今が買い時、今後も伸びますよ⁉」と宣伝すると、株の世界では法令違反となります。でも仮想通貨が流行りだしたころなんてこんな宣伝文句当たり前にありましたよね?
で私が言いたいのは、「あくまで発信しているのは責任感がない一般人である」ってことです。確かに仮想通貨で成功させた実績はあるかもしれませんが、その発言に責任を持てる後ろ盾もなければ、それを生業にできるような資格を持っていません。
そのような人の意見をうのみにして、自分の財産を書けるなんてもったいなくないですか?
資格を持っている株の世界でも失敗するようなお金の動きの世界に自分の財産を預けることができるでしょうか?
最近仮想通貨の話ってほとんど聞かなくなったと思います。要するに一過性のブームだったと分析してます。実際は仮想通貨ってちゃんと機能してますし、決算手段として使っています。
ですが、今現在仮想通貨を過大に宣伝し活動しているひとっていったいどこに消えてしまったのでしょうか?ニュースでも情報が入ってこないくらいです。最後に聞いたのはコインチェックの問題くらいでしょうか?
今は一個人が発言する力が大きくなっています。それによって仮想通貨が広がったという意味では成功しましたが、失敗した人も増えました。今後仮想通貨のような金融商品になりうる存在は増えていくと思います。
「お金が絡むことには絶対リスクが存在する」
これだけ頭に入れておけば、違った視点で見ることができるので、是非試してみてください。