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本当に危険?自己啓発本を読んでいた私の失敗談とメリットデメリット

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どうも、モノリスです。

 

久しぶりに本棚を眺めてみると、仕事を辞める前に読んでいた本が積みあがっていたのを目撃しました。

 

あの頃は本当にしんどくて次はどうしたらいいのか分からない時期だったので、そんな自分を改善したくて自己啓発本に手を出していました。

 

手を出した本はおよそ30冊で、人生で一番本を読んだ時期だと思っています。

 

ですがこの行動は今振り返っても失敗したなーと思っていまして、日本一周を始めようとか、自分の気持ちに正直になろうと思えたのはいいのですが、

その分自己啓発本から手に入れられたのは一時の自信だけでした。

 

この本は使い方によっては麻薬のような中毒性を持ってしまうので、一つ読んだらまた違った啓発本を読もうとなったり、この本のすべてのことをしたら自分は成功すると思ってしまいます。

 

今回は毎日本を読み続けてしまったモノリスが自分の体験談を語りながら、自己啓発本の取り扱い方を解説していこうと思います。

 

自己啓発本の失敗談

 

 私が会社で仕事できなかった人間だったので、何か成功したと思って必死でした。

 

といいつつ何かをするかというと、何もしてなかったです。

 

そんな状態の私は、現実逃避のために自己啓発本を読んでいました。

 

自己啓発書を読む人っていうのは

 

自分に自信がない人

軽い本を短い時間で読みたい人

人の考え方を吸収したい人

 

が該当します。

 

当時の私は全部に当てはまりました。

 

仕事ができなさすぎて自分に自信が消えてましたし、仕事したくない時間は本でも読んで軽く勉強しようかと思ってました。

 

また成功者の成功経験を吸収して自分に当てはめれば、悪い時よりもっともっと良くなるだろうと思っていました。

 

・・・とまぁ理想論はありましたが実際はそんなことはできず、「一冊読んだら終わり、次の本を読んでみよう」と思ってはいたずらに読んでいく数が増えていきます。

 

そうしてよんでいった自己啓発系の本は20冊は読んだでしょうか?ふと、自分にはどんな知識がついたのか考えてみたのですが、思い出されるのは自分が気になった習慣くらいでそれすらもやっていませんでした。

 

ちなみに今このブログを書いている時点で全く覚えていないので、ほとんど習慣化されていないです。

 

表紙のタイトルは覚えているのですが、内容が全く思い出せない。こんな本20冊に一年を使ってしまったのでこれを読んでいる人は本当に気を付けてほしいです。

 

自己啓発本の典型パターン

 

自己啓発本にはいくつかのパターンがあり、

 

①スピチュアルな精神論

②自分の経験から成功を語る

③過去の境遇や失敗談を語る

 

が大まかなパターンです。

 

この手の本のすごいところは科学的な根拠がなかったり、正式な実験をしていないけど巧みな言葉でいかにもそれが正しいと思わせるところです。

 

例えばこんな一文があったとしましょう。

 

自分が見てきた1000人の天才がやっている習慣:ほとんどのジーニアス(天才)は一食しか食べない

 

と聞くとなんか私も食生活を一食にしたらいいのかな?って思ったりしませんか?

 

実際冷静に考えるとたった1000人の天才という調査数が微妙である点、1000人全員が一食しかしていないのか分からない点(大体ほとんどの人とか濁されている)と怪しい所だらけなのですが、意外と信じてしまいます。

 

おまけに自分の習慣に頑張れば取り込むことができるのではないか?と思えるくらいの習慣だったりするのですぐに信じてしまいます。

 

このように科学的な根拠よりも経験則から話、その中で一般人がわかりやすくひょっとしたらできるかもしれないと思えるくらいの習慣を記載されています。

 

そんな悪いことだらけしゃね?と思うのですが、私は使い方次第ではメリットにもなりうる本だと思います。

 

 

自己啓発書を読むメリット1:読む習慣がつく

個人的には自己啓発書ほど「導入が楽」なジャンルはないと思います。

 

小説で言うところのライトノベルのような軽い感じです。

 

まず、本を読むってなると、難しい本を頭を抱えながら読むようなイメージを持ちがちです。教科書を読むようなものだと思っています。

 

ですがガチガチの理論書じゃなく自分の近い立場でかかれているので、軽い気持ちで読んでもスラスラ読めます。小難しいことが書いてないからこそ老若男女問わず読むことができます。

 

その読みやすさを狙って書いているのだと思いますが、逆に言えば活字に対して苦手意識を持っている人ならば最初の3冊くらいまでなら読む練習として読むのはいいと思います。

 

そこから専門書や活字ばかりの本を読むステップアップとして読んでいくようにしていけば読書ライフを楽しめると思います。

 

自己啓発本を読むメリット2:様々な人間の人生経験を読める

自己啓発本の良くある話ですが、自分の体験談をもとに著者はどうやって試練を乗り越えていったのかを書かれています。

 

極貧生活から努力して這い上がってきた話や、自分の環境の人から傾向を解説すること等です。

 

研究結果よりも経験から話すことが圧倒的に多いので

 

それをどうやって乗り越えたのかを描くパターン 

様々な人と会ってどんな人がすごい人なのかを書くパターン

 

といったパターンになりがちです。

 

ですがどれも自分が体験することが難しいです。もし自分がなってしまったらたぶん絶望するだろうなと思うことが多いです。

 

それをお金を払って読むことができると考えれば安いものではないかと思ってしまいます。実際私は毎月5冊くらい読んでいた時期がありますが、人生の失敗をきけるなんてなんて良いことなんだ。とリアルに思っていました。

 

この辺の失敗はデメリットに記載します。

 

自己啓発本を読むメリット3:読み終えたら少しできるような気持ちになる

 

読破すると、なんか自分ができそうな気がします。どうしてかわからないですが、虚無感にあったものに少しだけ火が付いたような感じです。

 

また一つの本を読破できるとまた次の本を読んでみようとおもってどんどん読むことができます。本を読む自信が自然とついていきます。

 

色々な体験を聞いて応援されているような気持になったり、こんな自分でもこの本のように成功できるのではないかと感じます。

 

自信を失った人にとって少しでも希望が見いだせる自己啓発はそれだけでも価値のあるものではないかと思います。

 

自己啓発本を読むデメリット1:抽象的なことが多い

自己啓発本が読みやすいのは難しい用語を使って理論的に話していないことが良いのですが、裏を返せば話の内容が抽象的であるということです。

 

要するにスピチュアル的なことや、根の葉もない習わしが書かれていたりしています。一個人の意見なので偏見的なところがあったりします、

 

例えば「毎日私は仕事ができる、と思うようになればきっとその思いが現実になります」とかがあったとします。

 

この文章の通りに毎日仕事ができると思うだけでできるようになるかというとそんなことはないですよね。仕事をできるための知識や能力を鍛えないとできるようになりません。

 

そして抽象的な内容に限って頭の中に残っていないので、本を読んだという達成感で肝心な知識を得ることができないということがあります。これではただ本を読んだだけで、何も得ることができずに時間を消費しているのと同義になります。

 

デメリット2:ハマってしまうと、自己啓発本に答えを求めてしまう。

 

これは自分の経験なのですが、自己啓発本の心地よい言葉にはまってしまって、ここに自分の答えがあるのではないかと思ってしまうことがあります。

 

自己啓発本はあくまで著者が人生うまくいった話であり、同じことをやっても成功することはないです。

 

これも当然のことで、著者と同じ行動、生活をしたところで人の価値観や能力が違うのだから成功することは決してないです。自分は自分、著者は著者なのでコピーにはなれないのです。

 

この本を正しく使うとするなら、自分の価値にあうものを取り入れることだと思います。そのことを忘れて、すべてのことを正しいと思うのは私のような茨への道を進んでいくので気を付けましょう。

 

デメリット3:読者側が著者の努力がわからない

これは人間の本質にかかわってくるのですが、人って他人が成功したことに対して努力の推量を図ることが苦手です。

 

この点を頭に入れると当たり前の話になってしまうのですが、本に書いてある体験が私たちが想像を絶することにもかかわらず、「これを読んだら私も成功できる」と思い込んでしまうことがあります。

 

でも自己啓発本、もとより書籍からは人の頑張りが伝わってこないんです。私はあまり精神論を語るのが嫌いなのですが、ここでは残念ながらそういったところは本にあらわすことができないのだと思います。

 

自己啓発本は世の中でかなり読まれているはずなのに成功者がその本の分出てこないのはその辺が原因です。読んだからって成功しないです。

 

私が最も失敗したのが「読めば成功する」と考えたためであり、自分から努力をしなかったことです。読んだだけで満足してそのまま終わって次の本に進むという流れがありました。

 

どんなに本を読んでも自分が生かそうと工夫しないと何も残りません。もし自己啓発本を生かそうと思うのなら、それなりの努力をしないといけないと思います。

 

終わりに:自己啓発本は読書初心者ならおすすめだが、依存してはいけない

自己啓発本経験談、メリットとデメリットを語っていきました。こう見ると自己啓発本は悪いものだと思われがちですが、決してそうではないです。

 

メリットでも話しているように、導入としてはいいものです。読みやすい点は読書初心者には大変良いものです。

 

その分、このジャンルをずっと読み続けることはおすすめできません。なぜなら自己啓発本は行動の変化だったり思考の違った見方を解説しており、知識を増やすものではないです。

 

それだけに依存してしまう可能性もあります。

 

もし、自己啓発本を読んでいる人は、それは自分にとって必要な知識なのか、不要な知識なのか吟味してほしいです。

 

そうすることで自分の人生に生きる知恵となっていくと思います。

 

いうてブログも自己啓発的な話をしてたりしているから実質自己啓発本

 

 

これでおわーり

 

お金を貸したら絶対帰ってこないって思ったら心に余裕ができました

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どうも、モノリスです。

 

みなさんは人にお金を貸したことはありますか?

 

小額から大金まで様々ありますが、貸してもらうなら返してほしいと思うのが普通ですよね?

 

でも残念なことにお金を返してもらえないことがあります。そういう約束を守らないやつに限って何故か貸してしまうのです。

 

今回は1万円を貸して知人からぶっちで逃げられた私モノリスが、お金を貸してはいけない人やお金を貸したときの心積もりをご紹介します。

 

 

 

お金を借りるやつは違和感があることを知ろう

まず最初に人にお金を借りる人間ってどういう人間でしょうか?

 

お金を無駄使いするやつ

ギャンブルが好き

怪しい商売をしている

 

ってことが浮かびますが、それ以上におかしな点があります。

 

それは「銀行に借りに行かない」ことです。

 

通常お金を借りるなら銀行で借りるという手段があります。消費者金融もあります。

 

考えればいくらでもお金を借りる手段があります。ですがそれでも私たちにお金を借りようとします。

 

つまり、お金を借りる人とは、銀行にお金を借りに行くことができない、そもそも借り方がわからない人であることがわかります。

 

このことを理解できれば、なぜこのような人にお金を貸してはいけないか理解できると思います。

 

お金にうるさい銀行がお金を貸さないような人間、そもそもお金を借りるという概念も知らないような人間がお金を貸したところで帰ってこないのは関の山です。

 

そういう人に出会ったならまずはお金を貸さない、それだけでも自分のお金を減らすことはないでしょう。

 

身近な人間なら縁を切るべき

でも、そのひと長年の友人なんです・・・と思ってなかなか縁を切れない人がいます。もしかしたら返してくれるかもしれない、半年したらお金が戻ってくるかもしれない。いいように思ってしまいます。

 

ここであるサイトでアンケートがあったので掲載しておきます。

hihin.net

ここではお金を貸してと言われた人にアンケートを取り、

 

お金を貸した人

お金を貸すのを断った人

 

で返済できたのか、その後の人間関係はどうだったかというデータがあります。

その結果が

 

お金を貸した人: 64 、断った人:36

貸した人64( 人間関係が疎遠になった人:33  今までと変わらない:31)

貸した人64(借金が全額返済された人:28※  完済されていない:36) ※うち5名は催促等行ったのち全額返済。

断った人 36(疎遠になった人:19  今までと変わらない:17)

 となっています。

 

ここから言えるのが、お金を貸している人が多いことです。

 

そして重要なのが貸した人のうちお金を完済してない人が半分以上いることです。

 

その癖に貸した人との関係性が今までと変わらない人が半分近くいるのも面白いところです。

 

これだけの話でもお金を帰ってくる可能性が50パーセントしかないことがわかりますし、相当なリスクを持つことがわかります。

 

疎遠にならないひとはたいていあなたのことを「カネズル」と思って接していると思います。

 

私が貸した知人のケースは、旅行に行ったときに何故かギャンブルにお金を突っ込んで亡くなったと主張してきました。

 

しかもそれを旅行の途中で費用をそれぞれ支払うタイミングで話してきたので、完全に確信犯でした。

 

私は旅行を楽しむことができなくなったこの知人を旅先で置いて帰ろうと思ったのですが、さすがに周りの人が不幸になることがもったいないと判断して旅費の残り一万円を知人に貸すことにしました。

 

最終的にそのお金はかえってくることはなかったです。

 

お金を使って縁を切ったと思えば得

で私が言いたいのは、お金を貸したら帰ってこないと思えってことです。

 

友達の間柄だから返済しなくてもいいじゃんと思って借りに来ますし、もし貸したとしたら帰ってきたとしても次は前回よりも高額な金額を求められるかもしれません。

 

借りた側からすれば銀行以上に踏み倒しが楽なので、逃げるなりうまく人を扱うことができれば簡単にお金を貸してもらえると思うでしょう。

 

そんな関係になるのであれば、それはその友人との縁の切れ目のチャンスかもしれません。

 

渡すのを最後に縁を切ってもいいですし、そもそも借りようとするような人を追い払うためにお金を出して消えてもらうのがいいです。

 

私も一万円知人にお金を貸しましたが、その日にもう帰ってこないと思ってそれ以上お金を渡さないための先行投資と思って渡しました。

 

実際催促をしてみたのですが、「今お金の持ちがないので難しいのです」と連絡してきました。その日を境にその人の連絡先を消して、「勉強代として一万円支払ったんだな」と思って縁を切りました。

 

人によっては「もっと催促できたんじゃないか」という人もいますが、旅行の件で元知人に対して私は関係性を持っても意味がないと思っていました。

 

そんな人に自分の貴重な時間をかけてまで催促するメリットがあるかと思えるのかどうかです。残念ながら私は時間がもったいないと思って縁を切る道を選びました。

 

その後も今でもほかの知人からお金貸してほしいといわれることがあるのですが、その時は借用書を書くからそれでもいいなら貸してやると言っています。

 

軽い気持ちで聞いてくるような人間はそれで借りないので効果アリです。

 

camatome.com

こちらに詳しく書かれているので参考にどうぞ。

 

最後に:お金を貸してもろくなことにならない

ということでお金を貸すことがいかに良くないことが分かったと思います。

 

お金の切れ目が縁の切れ目とは言われますが、私はそれ以上に

 

お金の使い方はその人を見るパロメーター

 

だとおもいます。

 

ここではなしたように、お金の使い方に粗さがある人間はいずれ自分に対して悪い影響を与えます。お金を借りる行動もその一つです。

 

これから自分の人生を楽しむうえで、自分の周りの人間を選ぶってことも幸せになるポイントだと思います。

 

自分の幸せをつかむためにお金を借りる人を切るのか、それとも友達として残ってほしいがために他人にお金を貸し続けるのか、選ぶのはあなた次第です・・・。

 

おわり

 

初心者必見!!日本一周の準備品で持っていって良かったもの4選

 とうも、元日本一周ライダーのモノリスです。

 

去年の今頃は退職の胸を伝えて受理された時期でした。

 

これからの楽しい日本一周ライフをお祈りして

 

今回は一週間の準備期間という勘で選んだ準備品の中から、旅でもっていってよかったもの4つご紹介します。

 

私の旅の経験から思っている以上の活躍をしたグッズですので、ぜひ一度手に取ってみてください。

 

 

よかったものその1:テント類

 

え、こんなの日本一周するなら当たり前に必要でしょと思っている方がいると思いますが、そういうことではなくて、自分がいいなと思ったところや、

よさそうなキャンプ場に泊まることができるのがとてもよかったところです。

 

お金を使わないためならテントで路駐伯することができるのですが、実は無料のキャンプ場や、有料でも景色がとてもいいキャンプ場にふらっと遊びに行けるのがいいのです。

 

例えば北海道に「多和平キャンプ場」があります。

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そこでは開陽台のような何もない景色が眺められます。私は朝日がきれいだと思ってそこに泊まって翌日眺めていました。

 

展望台からは周りから遮蔽物がない中で眺めることができるので、お勧めしています。

 

このように、聞いた情報でとても美しい場所にテントを立てて美しい景色をみることもできます。それを眺められないのはとてももったいないです。

 

もしテント泊をしないという人も、もしものトラブルで野宿ってことがありますので、買ったほうがいいと思います。

 

私が使ったテントはDODのライダースワンタッチテントです。

 このテントは簡単にテントを設営できるのでとても便利でした。

 

特に私はテント設営の練習をしていない人でしたので、テントを立てるのが難しいと思っていました。

 

しかしこのテントは、一回説明書を読んだら10分くらいで設営できます。もしテントの立て方全然わからない人はぜひワンタッチテントを買ってみましょう。

 

 

よかったものその2:圧縮袋

続きまして、圧縮袋です。服や荷物を入れるためとても便利でした。

 

・防水加工なので濡れても大丈夫

・空気を抜いて圧縮して収納スペースを増加

・持ち運びも便利

なので、私のように荷物が少ない日本一周ライダーには重宝します。

 

もちろんたくさん荷物を持っている方にもおすすめです。

 

実際旅の準備をすると分かると思いますが、衣類って結構かさばるんですよね。

 

毎日綺麗に畳むのって地味に時間がかかりましたし、めんどくさいなと思っていました。

 

その時にお試しで買ってみたのですが、ある程度畳んで袋に入れると服がいつもの3分の2にまで圧縮されてめちゃくちゃ便利でした。

  

私が使った圧縮袋はORTLIEBです。

ORTLIEB(オルトリーブ) ドライバッグ PS10バルブ K2221 ライトグリーン 7L

ORTLIEB(オルトリーブ) ドライバッグ PS10バルブ K2221 ライトグリーン 7L

 

 このバックはたまたまバイクショップに足を運んだ時に見つけたものです。この時に見つけてよかったです。

 

この時まではスーパーの袋に入れて持っていこうかと思っていたのですが、試したら本当に小さくまとめることができました。

 

試しで一つ買ったのですが、次の日に追加で3つ買うくらいの衝撃でした。

 

 

これだけ敬愛しているからこそ後悔していることがあります。

 

当時圧縮袋を買った後にネットで調べたのですが、衣類以外にも寝袋も圧縮できる袋があるそうです。

 

寝袋を買うと収納袋がついてくるのですが、私が買った寝袋では大きさにゆとりなかったのです。 そうすると本体を入れるのが難しくて、収納するのに時間がかかってしまいます。

 

もし収納袋を圧縮袋に変えておくと、収納的にもスペース確保にもかなり便利になっていたでしょう。

 

正直少しお金を出しても「買っておけばよかったな・・・」と後悔しています。

 

寝袋もそういう袋がないと入れるのが大変です。気を付けましょう。

 

 

よかったものその3:アクションカム

はい、ここで高い商品を宣伝するんだろと思った方

違うんです。これはあったほうがいいです。

 

日本一周中色々な名所や景色を写真で残すのは皆さんやっていると思いますが、美しい景色を走っている車載も素晴らしいものです。

 

海岸線を走っている動画や、美しい丘陵の動画も見いいります。

 

最近の日本一周をしている人の多くは日本一周をしている人の動画を見ていると思いますが、そんな人が撮影したような動画を今は簡単にとることができます。

 

思い出残しにもいいと思うので、ぜひ買ってみてはいかかでしょうか?

 

私が使っていたアクションカム 

 

【国内正規品】 GoPro アクションカメラ HERO5 Black CHDHX-502

【国内正規品】 GoPro アクションカメラ HERO5 Black CHDHX-502

 

 

 定番のGOPROです。これは日本一周前から買っていました。車載動画を作るために購入しました。

 

今はGOPRO7まで出ていますが、そんなに高いものは買う必要はないので防水機能があるHERO5を買うことをお勧めします。

 

自分の走行している動画を撮影するといつもと違った新しい世界を見ることができるので、おひとついかがでしょうか?

よかったものその4:バイクカバー

え、これいる?って人がいるかもしれませんが、使えます。

 

私は主に盗難対策として使っていました。長時間バイクから離れるときに中身を盗まれるリスクを減らすためです。

 

もし自分が盗人の気持ちで日本一周の文字が書いてあるバックを見たら、

一応中身だけ確認して、金目になりそうなものなら盗もうと思います。

 

私は毎日つけていましたが、盗難被害はなかったです。

 

だからといってめちゃくちゃ高いバイクカバーをつける必要は無くて、あくまで目隠し用としての安物でいいです。

 

もし日本一周の持ち物を盗まれたくないと思っている人がいたら、念のため買っておきましょう。

 

 

 

終わりに:絶対1と2は買ってといて損はない

ということで4つレビューしてみました。

 

こんなにたくさん買えないよーっていう人は実用性でもあれば最強のテントと圧縮袋をオススメします。

 

これは日本一周するなら確実に損はしないアイテムです。でも四つとも便利だから検討してみてください。

 

日本一周のことについて他にも書いてあるので是非読んでください(╹◡╹)

 

cbrman.hatenadiary.jp

 

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cbrman.hatenadiary.jp

 

 

cbrman.hatenadiary.jp

 

 私の日本一周の軌跡はここから始まった(^ω^)

cbrman.hatenadiary.jp

 

 

 

叱られ方講座の無駄を語りつくしたい

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どうも、モノリスです。

 

あまり悪口を言わないようにしていたのですが、さすがにこれはダメだろとおもってしまった話です。

 

まずはこの記事を読んでくれ、この講座をどう思う?

netgeek.biz

 

という私の素直な感想ですが、本当にこれが意味があるのか疑問である。これからはいってくる新入社員に対する意味のない行動ですよね感が半端なかったです。

 

叱られ方を学ぶっていうのは前提として新入社員はミスしたり大きな失敗をすることを理解しているということです。そこまではとてもいいことです。知らない世界に飛び込むことがあるんだから成功ばかりしている人はいないと思います。しかし、なぜ叱らせるほうを学ぶのか?

 

違うじゃん、どうやってリカバリーすれはいいのかを教えるのが大人のすることじゃないのかなって思います。さすがに仕事を辞めた私でもわかりますよ。

 

間違えたことをしてしまったならどうして対処していくのかを考えてできるようにするのが大事で、叱られるなんて必要性もないことにどうして講座が開かれるのか?それは叱る側が自分たちの成長を止めてしまっているのだろうなと。

 

叱られ方って怒られること前提の話で、結局叱ることが人の成長につながると考えている古い考えのおやじたちが考えていることです。確かに昔はそれで行けていたのかもしれないですし、最近の若者は怒られたらすぐにやめてしまうという懸念もあると思います。

 

私は正直怒る人間は関わってはいけないと学んできたからすぐにやめているのだと思います。多分叱ると怒るを割と理解できているのだと思います。

 

例えばアルバイトをする人。お客によっては理不尽なことで怒ることがあります。そういったところを見ているからこそ、自分のためにいっているのか、ただ単に怒っているだけなのかも理解できているのだと思います。

 

まぁ叱られ方講座をする=パワハラしてますよといっているようなものなので、このコンサル会社にも問題はあると思います。

 

また、講座受けている人も受けている人で「この場面では気を使わないといけないのだと思いました」とコメントしてましたが、人の怒りってたいていは自分がイライラして相手にあたることなんで、気を使うってこと自体おかしいことなんだよな・・・。

 

社会人なのに仕事でイライラして人にあたる行動をしているほうが幼稚な人間なんだよ・・・といいたいです。

 

昔から新人研修を他者委託して変な研修をするようなところもあります。

 

昔先輩から聞いた話だと、自衛隊の訓練に参加して心身ともに鍛えるような研修があったようです。それって仕事に必要なスキルを学ぶことができるのでしょうか?

 

私は精神論を否定するつもりはないですが、仕事の働き方については精神論ではないと思います。精神論に頼っている時点で事業として成立していませんし、効率を考えてももっとすることがあるのではないかと思ったりします。

 

仕事の進め方やルーティンワークを学んだほうがよっぽど意味があると思います。その辺をマニュアル化させないくせに仕事の本質は根性とか言っているから社員が根付かないのではないかといいたいです。

 

 

という私の愚痴タイムでした。皆さんもこんな意味があるのか分からないセミナーには参加しないようにしましょう。そんなことするくらいならスマホでゲームしているほうがよっぽどまし

 

 

それではまた。

 

 

 

手クニシャンってそんなに不適切?

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どうも、モノリスです。

 

突然ですが、卑猥な言葉ってどんな言葉でしょうか?

 

 

少し前にTwitterで話題になった話で、最終的に撤去されるという流れになったようです。こういう系の話をすると男尊女卑がぁとかそういう界隈の人が敏感に反応し批判するのがテンプレになってますよね。オー怖い怖いと思いながら見ていますが。

 

今回私が思ったのが、「卑猥に聞こえる人って普段からそういうことを妄想しているのかな?」って思いました。

 

私は初めてこの話を聞いた時、残念ながら非常に残念ながら「エロいな」と思いました。

 

でも悪いことではないとも思いました。この世の中の広告にこんなのと変わらないような怪しい広告文なんていくらでも存在します。

 

例えば「夜のお仕事、してみない?」って怪しい言葉で深夜のアルバイトを紹介しているような広告とかTwitterだったらなぞなぞで「Hになると固くなるものってなーんだ?」とかくだらないようなやつがあるんですよ。なぞなぞの答えはえんぴつですが、私は最初お(以下規制

 

正直このPRは女性のスポーツで怪しいフレーズだから批判されたってことはわかると思います。その辺は考えた人も少しは落ち目はあると思います。

 

ですが、こういう軽いジャブを別に関係もない赤の他人のフェミニストが批判していることが謎なのです。その人たちがそのようなPRで被害を被っていないはずなのに、です。

 

もしこれがハンドボールの選手が批判したのなら納得がいきます。自分たちの試合が悪いイメージを持たれかねないと反対するといった行動があればいいんです。

 

でも多分この話で勝手に批判しているのはさっきいったフェミニストの方だったり、よくわからない第三者の人がほとんどじゃないかと思うんです。

 

じゃぁその人たちに質問するのですが、手クニシャンのどこに卑猥要素尾を感じたんでしょうか?ハードプレイのどこに批判されるような言葉があったのでしょうか?

 

卑猥【ひわい】

[名・形動]品がなくみだらなこと。また、そのさま。

出典:デジタル大辞泉(小学館)

 

ひょっとして私のような非常に残念ながら「エロく」聞こえただけで批判されたのでしょうか?と思うととても性について知識があるのだなと思いました。

 

こう考えると性について批判的な人ほど詳しいんだなーって。なんやかんや性差別批判している人は純白清純な人と勝手なイメージを持っていたのですが、今回の件で意外と性知識高いんだなって思いました。

 

また、テクニシャンの意味って

テクニシャン【technician】

 
高度の技巧を使う人。技巧家。技巧派。出典 三省堂大辞林 第三版について 

という意味なんですけど、なるほどそこまで卑猥なテクニシャンと思ったんですかね?ある意味自分は「性知識が豊富なんですよー」っていってるのと同義ではないでしょうか?

 

手クニシャン=加藤鷹って思ってしまったのかな?私はそうおもった(小並感)

 

ちなみにハードプレイで検索すると・・・

 

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映画が出てきます。見当違いの話で話題になりそうだからだからamazonのリンクを貼っておくぞ。みんなも、買おう(威圧)

 

ハード・プレイ (字幕版)

ハード・プレイ (字幕版)

 

 

とまぁネタにしてしまいましたが、こういう記事が出ると本当に批判的な意見が多すぎたんで違った視点で見てみました。

 

 

 

個人的にはもう少しエロに対してオープンな感じの社会になってほしいなとおもうものりすであった。

 

おわり

 

ブログを書き始めたきっかけ

 

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どうも、モノリスです。

 

本ブログを開設して一年以上経ちました。長いですね。私の特技はなんでも一年くらい日地にを開けてもできることだと思いますが、その辺の能力がいかんなく発揮されています。

 

この人生を楽しもうという安直なブログを書いているのですか、今も楽しめているかといいますとたのしめてないなーと思いながらのんびり書いております。

 

ほんと人生楽しむってなんでしょうね・・・。スーパーわからんぞい。解答をくれ。答えなんてないんだけと、答えが欲しいのです。。。

 

 

今日の話はブログを書こうとした生い立ちを書いていこうかと思います。

 

私がブログはここで2代目で、初代は最近更新すらしてないです。その頃は自己啓発オナ禁ブログでしたが、なんか毎日書くのが楽しかったり、本を読んでみて自分の考えを主張してみたりと面白かったことを覚えています。

 

そんなブログが生まれたのも「彼女に振られた」ってことかきっかけで作っていました。そのころから自分が悪い人間であると思っては自己嫌悪感にさいまれていました。

 

そのときに読んだブログがオナ禁で自分を変えていこうというブログでした。そこから毎日のように読んでいき、最終的には自分でブログを立ち上げようと思って初代のブログが完成しました。

 

それに関連した方もフォローしまして、頑張っている姿を読んで自分も頑張ろうとしていました。

 

その後は仕事がどんどん自分を追い詰めていってブログと離れていきました。自分に余裕がなくなっていったからだと思います。

 

その後に仕事がつまらなくなって現在のブログを立ち上げることになりました。

 

地味にブログ歴なら3年あることになります。でも継続して書いていたのは1年で最近まではほとんど更新してなかったです。

 

その私がまた再起して書こうと思ったのが、パソコンのタイピングの練習のためでした。仕事を辞めてからアルバイトをし、精神的に余裕を持つようになったころにパソコンのタイピングを練習するサイトがあって、面白そうだったので練習をしました。

 

これが意外とはまってしまい、3か月くらい毎日その練習をしていました。打つのって早くなるとこんなに楽に打てるんだと思うと少し欲が出てきます。

 

「これブログを書くのも楽になるんじゃね?」

 

そう思って久しぶりにパソコンでタイプをしてみると早く打てるじゃないですか!?

 

そんなことを思ったらうつのが楽しくなってどんどんブログを書くようになりました。内容は自分が浮かべたことをとりあえず文字に出していくこと。それを頑張ってみようと思いました。

 

最近では1000字くらいなら2時間くらいで書けるようになりました。すげぇ進歩で昔は1000字書くのに半日かかっていました。それくらいハードルか低くなりました。

 

先日4000字くらいの文章を書いてみたのですが、さすがに慣れていないからでしょう。一日かかりました。時間計算おかしいなと今思うのですが、まぁ最初はこんなもんですな。

 

パソコンをかって苦節2年、ようやくタイプができるようになったと思うと、自分も成長しているのだなぁとしみじみと思います。

 

今の閲覧数は平均3くらいのへぼブログですが、たまに閲覧数が増えると嬉しくなります。「このブログのこの記事を見てもらっているんだな」と思ってはやったぜって思ってます。

 

今後もこんな感じでのんびりと書いていこうと思いますので今後ともよろしくお願いします。